開催・活動報告

時間が経つのは早いですね。

編集後記の第3回目です。

前回の編集後記の掲載が7月だったので、夏から秋を飛び越え、年末になってしまいました。

タイムリーな近況報告ができていなくて、ダメですね。すいません。

コロナ感染で閉塞感が漂う今年の4月に、そんな社会状況だからこそ「キャリア」についてまっすぐに向き合うために「キャリスマ」を立ちあげました。そして気がつけば年末です。

「キャリスマ」では、会員の皆さんとの定期的な勉強会を通じて、それぞれのターゲット別、目的別に「キャリア」に関することについてより深く学んだり、知識だけでなく実際のキャリア面接の機会を通じて、実践を体験したりしました。

また福岡大学や北九州商工会議所でのセミナーの場をご提供いただき、現役の大学生さんや中小企業の経営者の方々と「キャリア」についての学びを深めて参りました。

さらにこれからの「キャリコン」のあるべき姿について、国会議員の方の絶大なバックアップを頂戴し、厚生労働省の事務方も一緒になって、今年10月には国政の場で真剣な勉強会を開催することもできました。

まだまだ「キャリスマ」には可能性がたくさんあります。会員の皆さんとキャリアを考える機会をともに作ったり、実践したり、その声を国政に届けたり。来年こそ、会員の皆さんと一堂にリアルでお会いしたですね。

「キャリアを気軽に考えられる社会を創る」ために、今後もクライアントに寄り添いキャリアのリスキリングのための貢献をしていく所存です。

どうぞキャリアコンサルタントの方々、お力をお貸しください。ともに「キャリコンを社会インフラ」にするために、学びと行動を続けましょう。

企業経営者の方、教育現場の方々、そしてキャリアの迷子になりそうな方々、キャリスマにひとことお声掛け下さい。きっとあなたのお役に立つスタッフが見つかります。

ちょっと早いですが、今年一年本当に会員の皆さん、クライアントの皆さん、そして「キャリスマ」に関わって頂いたすべての素晴らしい皆さま、ありがとうございました。

皆さんにとって、2023年が飛躍の年になるといいですね。

これからも「キャリスマ」をよろしくお願い申し上げます。

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